HIFU(超音波)リフティングと高周波リフティングはどう違いますか?
HIFU(超音波)リフティングは音響エネルギーを一点に集め、高周波リフティングは電流によるエネルギーを皮膚に届けます。
施術の比較と選び方 · Q41
施術の比較と選び方 · Q44
質問: 年代別にリフティングはどう選べばいいですか?
リフティングは年代だけで決めるより、肌のたるみの程度、部位、健康状態を確認して選びます。同じ年齢でも肌の状態は人によって異なるため、CELITAクリニックではAI肌診断と超音波での確認結果をもとに、院長がカウンセリングで方法を提案します。年齢に関して確認されている事項は、未成年の同意に関する規定、強いたるみに対する限界、糸リフトの合併症リスクに関する報告程度です。

リフティングの種類は年代で決まっているわけではなく、肌のたるみの程度と部位、希望する結果によって選びます。
同じ年齢でも、皮膚の厚さ、ハリ、たるみの位置は人によって異なります。そのため、年齢を基準に特定の機器を勧めるより、まず現在の肌の状態を確認するプロセスが必要です。
CELITAクリニックでは、EVE V MUSE(イブミューズ)で顔を3D撮影・AI分析し、ソノファインダーで皮膚の下の状態を確認したうえで、院長が1対1で診断します。ショット数も、肌のハリ、部位の面積、期待する結果をあわせて考慮して決めます。
論文では、集束超音波(HIFU)は軽度〜中等度の皮膚・軟部組織のたるみに適しており、強いたるみや目立つ首の筋(バンド)がある高齢の患者は手術を検討すべきだと説明しています。
非剥離の高周波(RF)に関するレビューでも、効果は緩やかなほうであり、手術に代わる同等の方法ではないと結論づけています。切らないリフティングは、こうした限界を理解したうえで選ぶことが大切です。
CELITAクリニックは現在、切らない施術を中心に診療しています。カウンセリングでは、切らない方法で期待できる範囲と限界をあわせて説明します。
糸リフトのメタ解析では、50歳以上と非吸収性の糸で合併症のリスクがより高かったと報告されています。
同じ解析で、よく見られた副作用は浮腫、皮膚のへこみ、感覚異常、糸が透けて見える・触れるなどでした。糸リフトを検討する場合は、こうしたリスクをカウンセリングで一緒に確認することをおすすめします。
年齢を重ねるにつれて、服用する薬やかかっている病気が増えることがあります。血液をサラサラにする薬、糖尿病、自己免疫疾患、心臓疾患といった情報は施術の適否に影響することがあるため、施術前に伝える必要があります。
CELITAクリニックでは、満19歳未満の方は保護者の同意が必要で、オンダリフトなどのリフティングは受けられますが、フィラーと糸リフトは受けられません。
機器の製造元の資料では、小児を研究・評価の対象に含めていないと明記している場合があります。ウルセラの取扱説明書とサーマクールの安全性情報には、小児は評価されていない、または研究されていない対象と記載されています。
そのため未成年の方は、保護者と一緒にカウンセリングで必要性と注意事項を確認するプロセスが必要です。
始める時期について、年齢別に決まった基準は確認されていません。現在の肌の状態と悩みを診断したうえで、必要性と期待できる範囲をカウンセリングで確認するのが適切です。
リフティング中の痛みは研究で中等度と報告されており、個人差が大きいです。麻酔クリームの塗布は施術の種類に応じて検討し、静脈麻酔(睡眠麻酔)は基本的に提供していません。
最も気になる悩み2〜3つ、服用中の薬とサプリメント、アレルギー、過去の施術歴を伝えていただくとよいでしょう。体内に植込み型機器がある場合は、必ず最初にお伝えください。
この記事は一般的な医療情報であり、診断や治療に代わるものではありません。効果、回復期間、副作用は肌の状態や個人によって異なり、施術の可否と計画は医師の診察後に決まります。異常を感じた場合は、施術を受けた医療機関にすぐご連絡ください。