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施術の比較と選び方 · Q42

オンダリフトとシュリンクの違い:マイクロ波と超音波

質問: オンダリフトとシュリンク、自分に合うのはどちらですか?

結論

オンダリフトとシュリンクのどちらが合うかは、個人の肌の状態と悩みによって異なるため、カウンセリングで決めます。オンダは、マイクロ波(Coolwaves)技術で脂肪層と真皮に作用すると製造元が説明している機器で、シュリンクユニバースは超音波エネルギーを一点に集めて熱凝固点をつくるHIFU機器です。どちらの方式にも一時的な副作用と個人差があります。

ポイント

  • オンダはマイクロ波、シュリンクユニバースは集束超音波(HIFU)方式
  • オンダの製造元は脂肪組織に優先的に吸収されると説明
  • シュリンクユニバースはカートリッジ別に焦点の深さが決まっている
  • 2方式は経過の傾向が異なると報告されたが、優劣の結論ではない
  • 選択は肌のハリ・部位・悩みを確認したうえでカウンセリングで決定
オンダリフトとシュリンクの違い:マイクロ波と超音波
マイクロ波 vs 超音波理解を助けるためにAIで生成したイメージであり、実際の施術や結果とは異なる場合があります。

オンダリフトとシュリンクは原理がどう違いますか?

オンダはマイクロ波エネルギーを、シュリンクユニバースは集束超音波(HIFU)エネルギーを使うという点が異なります。

オンダの製造元DEKAは、Coolwavesマイクロ波技術が皮下の脂肪細胞を選択的に狙い、真皮のコラーゲン線維の収縮と新しいコラーゲンの生成を促すと説明しています。製造元は、このエネルギーが脂肪組織に優先的に吸収されると説明しています。

シュリンクユニバースの製造元Classys(クラシス)は、トランスデューサーの曲面焦点で特定の深さにエネルギーを集めて熱凝固点(TCP)をつくり、この熱が組織の凝固を起こしてコラーゲンの再生を促進すると説明しています。

オンダリフトとシュリンクユニバースの特性
区分オンダリフトシュリンクユニバース
エネルギーマイクロ波(Coolwaves)集束超音波(HIFU)
製造元DEKA(イタリア)Classys(韓国)
深さの調整Deep・Shallow・PocketハンドピースFace 1.5〜4.5 mm、Booster 1.5〜4.5 mm
製造元の説明脂肪組織に優先的に吸収、5°Cの接触冷却熱凝固点でコラーゲンの再生を促進
知っておきたい点長期的な効果・安全性のデータが不足一時的な紅斑・浮腫・あざ・圧痛の報告

施術の深さと方式はどう調整しますか?

オンダはハンドピースの種類で、シュリンクユニバースはカートリッジの深さで、エネルギーが届く層を調整します。

オンダの製造元は、Deep(広い部位の部分的な脂肪)、Shallow(セルライト・皮膚のたるみ・あご下)、Pocket(顔の輪郭・タイトニング)のハンドピースが深さを変えてエネルギーを届け、5°Cの接触冷却が表層の皮膚を保護すると説明しています。

シュリンクユニバースには、Faceカートリッジ1.5、2.0、3.0、4.5 mmとBoosterカートリッジ1.5、3.0、4.5 mmがあります。熱凝固点をつくる方式はMPモードと通常(Dot)モードの2種類で、製造元はMPモードは通常モードより2倍速く施術できると説明しています。

研究では2つの方式の経過はどう違いましたか?

東アジア人171人を分析した単一施設の後ろ向き研究では、マイクロ波方式は1か月時点での初期の改善が早く、3か月時点ではHIFUのほうが持続的な改善が大きかったと報告されています。

同じ研究で、どちらの方式でも軽微で一時的な副作用のみだったと報告されています。この結果は経過の傾向の違いを示すものであり、どちらかが優れているという結論として理解すべきではありません。

オンダのようなマイクロ波方式は、国際諮問委員会の推奨文で長期的な効果・安全性の評価がまだ不足していると記述されているため、結果と持続期間には個人差があることもあわせて考慮する必要があります。

副作用についてはどんな点を知っておくべきですか?

どちらの方式でも赤みやむくみといった一時的な反応が生じることがあり、程度と期間には個人差があります。

HIFUのメタ解析では、よく見られた有害反応は紅斑、浮腫、むくみ、あざ、圧痛で、おおむね軽度〜中等度だったと報告されています。シュリンクユニバースの機器ごとの使用上の注意は、カウンセリングで案内します。

オンダは前述の研究で軽微で一時的な副作用が報告されていますが、長期的なデータは不足しているため、施術後に予想される反応と連絡が必要な症状をカウンセリングで事前に確認しておくことをおすすめします。

自分に合う機器はどう決めればいいですか?

CELITAクリニックでは、AI肌診断と超音波での確認で肌の状態を見たうえで、院長が1対1のカウンセリングで機器を提案します。

EVE V MUSE(イブミューズ)で顔を3D撮影・分析し、ソノファインダーで皮膚の下の状態を確認します。肌のハリ、部位の面積、期待する結果をあわせて考慮し、機器とショット数を決めます。

悩みを2〜3つに決めて優先順位を伝えていただくと、計画がより正確になります。カウンセリングでは施術内容、回復期間、VAT込みの費用を説明します。

よくある質問

オンダリフトとシュリンクを一緒に受けることもできますか?

複数の施術の組み合わせと順番は施術ごとに異なるため、カウンセリングで計画を検討します。肌の状態と日程によって可否が変わります。

満19歳未満でも受けられますか?

満19歳未満の方は保護者の同意が必要で、オンダリフトなどのリフティングは受けられます。フィラーと糸リフトは未成年の方は受けられません。

施術時間はどのくらいかかりますか?

CELITAクリニックでは、カウンセリング、麻酔、施術を合わせて通常1〜2時間かかります。施術項目と当日の予定によって変わることがあります。

ご注意

この記事は一般的な医療情報であり、診断や治療に代わるものではありません。効果、回復期間、副作用は肌の状態や個人によって異なり、施術の可否と計画は医師の診察後に決まります。異常を感じた場合は、施術を受けた医療機関にすぐご連絡ください。

参考資料

  1. ONDA Coolwaves 公式サイト(DEKA)
  2. Classys シュリンクユニバース
  3. Nam 2026(マイクロ波とHIFU)
  4. Amiri 2025(MFU-Vのメタ解析)

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