リフティングを見送るべきなのはどんな場合ですか?
治療部位の傷・重度のニキビや、ペースメーカーなどの植込み型機器がある場合は、リフティングを延期するか受けません。
安全性とアフターケア · Q46
安全性とアフターケア · Q47
質問: 施術前に服用薬や施術歴を伝える必要があるのはなぜですか?
施術前に服用薬と施術歴を伝える必要があるのは、一部の薬が出血とあざのリスクを高め、過去に受けたフィラーやインプラントが施術部位と方法の選択に影響するためです。処方薬だけでなく、市販薬、ビタミン、漢方薬、サプリメントまで伝えることをおすすめします。服用中の薬は自己判断でやめず、処方した医師と施術する医師に相談してください。

血液をサラサラにする一部の薬は注入施術後の出血とあざのリスクを高めるため、服用薬を事前に伝える必要があります。
米国皮膚科学会(AAD)は、アスピリンは処方されたものでなければあざを悪化させることがあると説明しています。こうした情報がわかれば、医師が施術方法や時期を調整し、施術後のケア方法を案内することができます。
ただし、服用中の薬を自分でやめるのは危険な場合があります。薬を調整する必要があるかどうかは、薬を処方した医師と施術する医師が一緒に判断する必要があります。
処方薬だけでなく、市販薬、ビタミン、漢方薬まですべて伝える必要があり、しばらくやめていたものも伝えることをおすすめします。
AADは特に以下の薬とサプリメントを伝えるよう案内しています。名前を思い出せない場合は、薬の袋や製品の写真を用意していくと役立ちます。
ニキビ治療薬のイソトレチノインを服用中または最近服用していた場合も、あわせて伝える必要があります。米国皮膚外科学会のタスクフォースは一部の施術を延期すべきとする根拠は不十分だと結論づけましたが、超音波・高周波・注入施術についての判断は医師とのカウンセリングで決めます。
過去に受けたフィラーやインプラントの上に機器で直接照射することは評価されていないため、施術歴は施術部位と方法を決めるのに必要です。
ウルセラプライムの取扱説明書は、機械的な植込み物、フィラー、豊胸インプラントの上への直接照射を推奨しておらず、治療部位の金属の植込み物とペースメーカー・除細動器などの能動型植込み機器は禁忌としています。
AADも、ほかの注入やインプラントを含む過去の美容施術を伝えるよう案内しています。ほかのクリニックで受けた施術でも、種類、部位、時期を覚えている範囲で伝えることをおすすめします。
アレルギー、出血性疾患、口唇ヘルペス(水ぶくれ)の再発、心臓疾患、刺激を受けやすい肌は、施術前に伝えるべき既往歴です。
口唇ヘルペスがよく再発する場合や肌が刺激を受けやすい場合は、施術後の反応が変わることがあるため、医師が事前に把握しておく必要があります。リドカインなどの麻酔成分に対するアレルギーも伝えてください。
CELITAクリニックでは、受付後のカウンセリングの段階で院長が既往歴と服用薬を確認します。予約前に気になることは、1対1のメッセンジャーで問い合わせることができます。
薬をやめるかどうか、いつやめるかは薬の種類と服用している理由によって異なるため、一律には決められません。処方した医師と施術する医師に相談したうえで決めてください。
ビタミンE、ニンニク・ショウガのサプリメントのように、あざとの関連で挙げられるサプリメントがあるため、伝えることをおすすめします。飲んでいる製品の一覧をメモしていくと、カウンセリングがスムーズです。
一般的なあざには、布で包んだ保冷剤を1回約10〜20分、最初の1〜2日間当てる方法が案内されています。一般的なあざは通常2〜3週間以内に改善し、3週間たっても消えない場合はクリニックへ連絡してください。
この記事は一般的な医療情報であり、診断や治療に代わるものではありません。効果、回復期間、副作用は肌の状態や個人によって異なり、施術の可否と計画は医師の診察後に決まります。異常を感じた場合は、施術を受けた医療機関にすぐご連絡ください。